第17話 全力少年+α
全力で学校に向かっていた。
「待ってろよ!さいと、今から行くからな!!」
夜中の暗い道を明日は走った、ここは街灯が少ない、月明りが唯一の街灯だ。
明日は今までのこと、歳人たちとの思い出を走馬灯のように思い出していく。
ケンカもした、ウソをついたりもした、殴ったりもしてしまった、だけど・・・
そう目にうかべた涙のせいか視界がにじんで何かにぶつかった。
「痛っ!・・・あぁすみません!急いでるんで!」
人だったのか、物だったのかも確かめないうちに明日は再び走り出した。
だが、そのせいか、足を捻ってしまったらしく、左足に痛みが走る。
「こんな痛み・・・つばきさんに比べればたいしたことないんだよ!」
治療魔法で治す。
「何か今日はいい事一つも無かったなぁ・・・」
明日はなんとか学校の門まで来た。
「よし!待ってろよ・・・さいと・・・」
そうして、ペンダントを確認しようとポケットにてを入れる。




『無い!!!』
明日はあたりを探すが、それらしきものは無い。
「は・・・ははは・・・何やってんだ・・・俺・・・・」
そう言い、今来た道をゆっくり下を見ながら戻る。
明日はふと思った。
「あの時!ぶつかったときに落ちたんだ!」
今まで沈んでた気持ちがうそみたいに晴れ、ぶつかったと思われる場所に走る。
するとまた何かにぶつかる。
「うわ!」
「きゃ!」
「いたたた・・・すみません!急いでる・・・ん・・・・で?」
そこにいたのは・・・
「うー・・・痛いよ、みつやくん」
椿だった。
「何でこんなところに!?」
「えーっと・・・それは・・・」
「あー今そんな時間無いんだ!明日学校でね!じゃ!」
「あー待って!みつやくん!何か落としたんじゃないの?」
「!!!」
明日は振り向き驚いていた。
「何で知ってるの!?」
「はいコレ」
椿が持っていたのはペンダントだった。
「みつやくんたらぶつかってすぐ行っちゃうんだもの、渡せなか・・・」
「ありがとう!つばきさん!!」
そう言うと明日は椿の手とペンダントを両手で握った。
「ばっバカ落し物を本人に届けるのはとっ当然のことでしょ!」
「それもそうだね」
明日は笑いながら言った。
「みつやくんは何でこんな夜に」
少しためらったが話す。
「さいとを助けるために学校に忍び込もうと思って・・・」
「はあ・・・どうして一人で行こうとするのよ!私がいるでしょ!まったくもう」
「えっ?でもつばきさん倒れたしそれに・・・」
「もうずべこべ言わず行くわよ!」
「・・・・うん・・・・」
明日と椿は学校についただが、学校は予想以上に警備が高く、監視カメラなどがたくさんあり中に入るのは困難だ。
「いいところがある」
明日は言うと、裏の職員玄関のほうに行く。
「ここはたいてい空いてるんだ」
得意げに明日は職員玄関を開けた。
「「え!?」」
そこにあったものは・・・・
あとがき
本当に申し訳ない!こんなに滞納してしまってorz
しかも内容もクソですね はい 勘弁してください
さらに初めて3枚ですよ。ごめんなさいorz 〆切守れなくて本当ごめんなさいorz
サブタイトルは・・・パ、パクッて無いっすよ!パクらせたら大したもんですよ!
・・・すいませんorz
外はッ・・いやなのぉ・・ッ・・・中に・・・ すいませんorz
ホントもうすいませんorz 生きててすいません・・とは言わないがな!!!
俺は生きます。何があっても生きます。逝きます。下ネタすいません・・とは言わないがな!!w
だ が そ れ が 凵@夜 月 ク オ リ テ ィ !
では、最後に次の人へ一言・・・『乙ッ!!』
あとがきは・・・パ、パクッて無いっすよ!パクらせたら大したもんですよ!
・ ・・すいません すみません すみませんすみませんすみませんすみません


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